＜徒然＞拝啓、腰痛様。

なんてタイトルだと、畏まった文章になるかなー、と思いましたが、そんなのとは無縁でした。

期待させちゃってたらごめんなさい。
　
年越し恒例体調不良ですが、今年は２年連続で腰痛の出場と相成りました。
しかも今年は、ずーっと痛い『マシンガン打線』ではなく、突然ドカンと腰を抜いてくれる『ビッグバン打線』なので、微妙に質が悪いわけです。
　
◇何で質が悪いか？というと、
◯調子が良いと、何も痛くない。
◯そこで調子に乗ると、突然腰に全く力が入らず、腰砕ける。
◯そこから復帰する際には、恐らく腰椎の圧迫が強まっていて、下半身の力が入りにくい。
とまぁ、既に日常生活に支障が出るレベルなわけです。
　
年末から運動療法で全身の慢性的な固さを取っては居たのですが、症状が強まるのはいつも病院が全て終わってからと相場が決まってるのが更に質が悪いわけで。
年始に、まるで老成し切ったヨボヨボの足取りで整形外科へ。
期待通り『原因不明』のお墨付きをいただきました！
　
◇医師の見解
◯超ハードな背筋痛が起きている箇所がある。
（痛さの根源の箇所には骨がないから）
◯そこをケアするために引っ張られる形で、腰回りの筋肉が突っ張る
◯だから背骨にダメージが入って、元々椎間板が変形してるから神経に当たっちゃう
（レントゲンの所見では、椎間板が出ちゃってるところはないけど、腰椎の間隔がガチャガチャ）
　
僕はこれからどうしたら良いのでしょう？
今日は医師の機嫌が良さそうだったので、そう切り出してみました。
　
◇医師による今後の方針
◯コルセット常時装備の上、痛い時は安静にしなさい。
◯飲み薬ではどうにもならんので、鎮痛座薬オンリー。
◯痩せろ
とのことでした。
　
三番目が一番キツイ（笑
　
これを受けて、運動療法も具体的に背筋痛緩和にシフトしました。
ちょっと外側面に張りが強かった（いつもだけど）ので、ハードに揉み解された結果、揉み返しで眠れなかったのはくれぐれもナイショです。
ブログに書いちゃったけど（笑
　
夜にダイナミック寝相のお陰で、変な角度になって飛び起きちゃったり、下半身に力が入らないタイムの時に尿意を催して、大人の尊厳に関わる重大事故が起きそうに
なったりはするけど、今朝は割りかし元気だったりするので、このまま続けていこうと思うのです。
　
痛みが取れないと、散歩も出来ないので、散歩にすと休業中が廃業とかになっちゃうじゃないか？と不安になったりしています。
その際は、ワンバーナークッキング家元に全力投球しよう。
でも、立てないのに料理出来るのか？という課題も新たに生じそうなので、今は全力で治療にあたって、療養したいと思います。