usugeさんのブログ

プライベート垂れ流し案件

人は寝なくても飯を食わなくても生きていける(場合がある)

ここ数日、朝(?)起きて仕事行って、帰ってきて家事を済ませて、また会社行って、帰ってきて寝る。という生活が続いている。

計画していた業務にイレギュラー対応が追加され、「今日はゆっくり寝られるぞ!」という日がない。

せいぜい2時間くらい。3時間寝られたらナイス。

でも起きたら仕事出来るし、家事だってできる。

まぁ、脳が動いていない実感があるし、クリエイティブなことは出来ないみたいで、こないだ全店に掲示するPOPを作った時も、全然デザインのアイデアが浮かばないし、既存のデザインの手直しするのも、どうにもバランスが整わなくて苦戦した。

移動も深夜だと電車が動いてない、何なら昼間もトラブルで動かなくなることが多い路線だからバイクの方が効率がいいってんで、ちょっと移動で睡眠。ともいかない。

 

飯も不安定。

基本夕飯は摂らないようにしてるけど、深夜にバイクを運転するのは実はかなり体力使うので腹が減る。

でも食べてすぐ寝られるわけでもないし、睡眠時間は削りたくないし、ってんで、食べないことが多い。

まぁ、深夜にやってるのが牛丼屋かラーメン屋しかないから、選択肢が狭まってるのも一因ではあるんだけど。

 

そして、そんな毎日を送りながらもちゃんと生きてる。

電力会社の法人営業時代とか、黒服の頃とか、Mンテローザに居た初期の頃は結構めちゃくちゃだったけど、ここまで酷くはなかったかな。

電力会社は始発終電だったけど土日は休みなことが多かったし、黒服も拘束時間は長いし肉体労働が過ぎる感じだったけど6時間くらいは寝られたし、Mンテローザの頃は野心に満ち溢れてたので7徹しても元気だった(マネしないように)

あと単純に今より若かったし、家族も現在の状況とはかなり違うので、いろいろ考えなくても良かった、ということもある。

 

まぁ、今思い返せば全身蕁麻疹=適用障害の症状のひとつだったので、既に20代からその兆候はあったんだけど、重病人説が蔓延るくらい激ヤセしてないから気が付かれることなんてなかったし、自分も「ああ、酒飲みすぎて肝臓の解毒パワーが減ったわ」とか勘違いしてたんだけど。

 

でもやっぱり、朝起きて飯食って、普通に通勤して仕事して、普通に帰ってきて買い物して晩御飯作って、風呂入って寝る生活はいいよ。

 

来月はそうあってほしい(先は長い