うちのネコの話 その2 次兄・硯(すずり)
(うちに来て、初めての写真)
2015年4月25日に我が家にやってきた、双子のネコの弟くん、硯(すずり)のお話。
来た時は推定10ヶ月くらい。
◇外見的特徴
硯(すずり)は、
◯白灰のツートン
◯お腹より足方向は白
◯顔は目の上までグレー
◯鼻の右側がグレー
◯目はほぼイエロー
◯長兄・鈍(にび)より二回りくらい大きい
という見た目です。
◇性格
社交的な鈍と違って、ビビリです。
ただ、心を許してくれると、ピッタリ寄り添ってくるので、基本的には人もネコも好きなタイプのようです。
縄張り意識が強く、家への帰属意識も他の二匹より高い気がします。
押しに弱く遠慮しがちなタイプで、よく末妹のご飯を取られて、私に向かって抗議の目線をくれますw
(専門雑誌やミニコミ紙でグラビア(?)を飾るほどのモデルネコっぷり)
◇行動的特徴
カメラに慣れているせいか、目線をくれたり、良いところに寄ってきてくれます。
甘えるのが下手くそです。
また、遠慮がちな性格も手伝ってか、他のネコが一緒にいるとご飯をあまり食べません。
そして、いざ甘えるとベタ甘を要求し、『ながら撫で』や『余所見』は一切許してくれません。
甘噛みしたり、手を抱えに来ます。
(こんな顔で甘えてきたら、片手間で愛することなんて出来ませんけどねw)
鳴き声は、バリトンボイスで『な゛ー』(な の濁った感じの声)です。
基本的に、フカフカしたものをモミモミするのが好きっぽいです。
今まで一番のお気に入りだった、ピンクの布団。
今はコタツの中が一番お気に入りのようです。
ネコカフェ時代は、おやつハンターとして名を馳せていた硯。
今でもその名残か、ご飯の時、特に魚や鶏肉のレトルトが出てくるとわかった時は、キッチンに手を掛けて『早くちょうだいちょうだい!』と急がみます。
もちろん、そういう時は窘めるので、余計遅くなりますが。。。w
最近やっと、末妹にも慣れてきたので、一緒に居ることも増えましたが、まだまだ追いかけっこより火力高めにネコパンチを交わし合ってます。
早く兄妹全員でご飯が食べられるように、少しずつ馴染ませていかないとね。
硯は身体が大きいけど、ガラスのハートで、隠れられないけど、小さな鈍の後ろにくっついてたりしてたので、次兄という認識で暮らしています。
そして、うちのネコで私に一番懐いてます。
ちょっと嬉しいw
最後は、末妹のお姫様を紹介します。