usugeさんのブログ

プライベート垂れ流し案件

<歌姫>Kalafina LIVE TOUR 2015~2016 “far on the water” 二日目セットリスト

Kalafina LIVE TOUR 2015~2016 “far on the water”
二日目の東京国際フォーラム ホールAへ参戦してきました。
既視感に捉われるかもしれませんが、本当にこうだったんです。
 
以下、備忘録代わりのセットリスト
 
スタートの衣装
hikaru⇒パンツスーツ
keiko⇒ミニにロングレースっぽいスカート
wakana⇒ロングスカート
全員黒字に銀色の刺繍

01.こいびとの昔語りの夕暮れの
※本当に、このプロジェクションマッピングを活かしたステージングを
生で体験してほしいです。
02.monochrome
03.五月の魔法
 
MC1
今日のセットリストは、色彩を感じられる楽曲を並べました-keiko
 
04.空色の椅子
05.lapis
06.輝く空の静寂には
 
MC2
このアルバムは夏に作っていました。-keiko

<夏はどうしてたか?というkeikoの振りに>
家に居るから、猛暑とか暑いとかわかんない(笑)
家に居る時は、音楽を聞くか映画を見るか漫画を読んでる。
今オススメは、ちはやふる末次由紀・著)-hikaru
その本は借りて読んだけど、面白かった!-wakana

『今直ぐ出来る夏休みっぽいこと』という本を買った。
稲川淳二さんの怪談を真似る、というのをやってみた。
よく考えたら私は怪談がキライだった(笑)
でも、自分で話すなら、オチを知っているからそんなに怖くないはず-wakana
 
07.むすんでひらく
08.misterioso
 
衣装チェンジのためkalafina退場
 
09.nightmare ballet(Instrumental)
 
幕が降りる。
 
10.into the water
幕が開いてみると、セットの真ん中で白のオーバーコートを着ている
三人が寝ていて、そこからダンスを始める。

11.in every nothing
オーバーコートを脱ぐ。
中は
hikaru⇒紫のワンショルダーのワンピース
keiko⇒ピンクのミニワンピ。今日はハイニーブーツを履いてなかったです。
wakana⇒ライトブルーのワンピース

12.闇の歌
13.believe

MC3
レコーディングのアプローチの仕方。
その日歌う曲に合わせて衣装を選んで出かける-hikaru

wakanaの寄り添うような歌い方が良いなと思う-keiko
 
14.灯影
15.うすむらさき

<Gt是永さんがセットのセンターに陣取り、スーパー是永タイム>
16.identify
17.destination unknown
18.音楽
 
MC4
フロントバンド紹介
今のノリノリの流れでもう一曲行きたいと思います-keiko
 
19.One Light
 
MC5
武道館から自分たちが成長しているのを感じます。
ファンの皆さんとの温かい関係が何処までも続くと良いなと思います。-keiko
 
20.far on the water

-EN-
Instrumental
In the silence
(far on the water 梶浦語バージョン)
 
白いオーバーコート再び。
今回のライブツアーのアイコン、旗を掲げて入場。
今日はオーバーコートを脱がないまま進行。

21.ring your bell
22.storia

MC6
恒例(?)hikaruのグッズ紹介コーナー
今日はメンバープロデュース商品。
wakanaの鮫柄は肌触りが良い。
keikoの靴紐は靴紐以外の用途もあるよ!(hikaruの妄想)
hikaruのレターラックは入れても入れなくても楽しめるよ!

 
23.heavenly blue
※オーラスで、『暑い!』と言ってkeikoだけオーバーコートを脱ぎ捨てる。
中身は昨日と一緒のFateっぽい白いドレス。
 
今回のセットリストをご覧いただくと、昨日と一曲しか変わっていません。
2daysであっても、基本は共通セットリストになるのかもしれませんね。
MCも、細部の言い回しとhikaruのグッズ紹介を除けば、変わりません。
それだけ作りこんだステージ、ということだと思います。
 
二日間を通して、歌姫から歌を司る女神へのステップアップを目の当たりにし、
これからの彼女たちがどこまで行ってしまうのか?という期待感が湧き止む
ことがありません。
 
もっと多くの方に知ってほしいアーティスト。
そして、知る人ぞ知るアーティストのままで居てほしいという気持ちが
綯い交ぜになってしまう。
 
ひとつ言えることは、今回のアルバム、物凄いクオリティですので、
聴きこんで、言の葉ひとつひとつを染みこませる価値がある、ということです。
 
次はSPECIALFINALに参戦します。